2ntブログ
プロフィール

桂川ままま

Author:桂川ままま
主に二次創作アニメを製作
代表作「新学期アヴェマリアン」

カレンダー

03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

FC2カウンター

まままの一言日記
管理人・桂川まままの雑記帳(注:18禁要素有り!) 本来は二次創作絵師だが、現在は気まぐれでフィギュア製作を行っている。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

灼熱地獄・・・
外の気温35度超、室内の温度33度超。
ウチのエアコンがぶっ壊れました・・・orz

このままでは夏が終わる前に、乾燥ワカメになりそうです。

およそ二ヶ月ぶりのフィギュア制作日誌です。
blog_photo_0067.jpg
blog_photo_0069.jpg
以前UPした画像は1/8程度のスケールのものでしたが、その後にボディを新規で作り直し、現在は1/6のサイズで作業を進めています。
ポーズも素立ちから変更、よりセクシーさを出せるよう意識しました。
blog_photo_0072.jpg
特にこだわっているのがお尻から太モモにかけてのヒップライン。
本来アスカはスレンダーな体形なんですが、肉付きを良くすることでプラグスーツのムチムチ感が出せるのではないかと。
blog_photo_0070.jpg
胸も気持ち増量してますw
重力による胸の「たゆんたゆん」した質感が出せればいいのですが。
blog_photo_0071.jpg
フィギュアの肝となる顔ですが、まだまだ修正の余地があります。
トータルとして顔の造形、細部の表現、ボディラインの美しさを、どこまで表現できるか?
せめて夏が終わる前にアスカだけでも完成させたいのですが。
(8月末まではエアコンが直せないので、モチベーションが保てるかどうか・・・)

レイも同サイズで頭部と大まかなボディは作っていますが、実際にレイの作業に入れるのは秋以降ですね。


ご無沙汰です
6月中旬に肺炎で入院していた父が他界しました。
葬儀など色々とバタバタしていた為に更新が滞っておりました。
フィギュア制作の方はボチボチとやってます。
相変わらず造ってはやり直しの繰り返しですが、少しずつでも技術向上の足しになればと思ってます。
近いうちに制作日誌の方も更新するつもりですのでお待ちください。


今期放映終了アニメ感想
この一週間ほどで幾つかのアニメも最終回を迎えたので、例のごとくアニメ感想でお茶を濁してみたいとw

xxxHOLiC◆継
原作の方は途中までしか読んでませんが、アニメ版は第1期からずっと観てました。
最後にこれまで語られなかった「ひまわり」の正体が明かされましたが、彼女の不幸に対し前向きに付き合っていこうとする四月一日(わたぬき)の想いに胸が熱くなりました。
作品全般を通しても非常に良作の部類だったので、今期で物語としての一応の結末を迎えたことは寂しくもあります。


かなり独特の世界観を持つ作品でした。
どう考えても天然が入っているとしか思えない主人公の紅真九郎が、周囲の女性達に振り回されている様は、一見するとハーレム状態ともとれるにもかかわらず、全然羨ましいと思えないのが不思議でしたw
結局、真九郎と紫は別れることになってしまいましたが、無理をして二人で居ることを選ぶよりは余程良い終わり方だったと思います。
ただ物語の構成上、真九郎の行動に不可解な点が幾つか見受けられたのが残念でした。

ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
この作品の一番の見所は、シリアスよりもコメディにあるのではないでしょうか?
それまでのお気楽な部分があまりにも印象が強いので、物語終盤の欝な展開はそのギャップからとても気が重くなります。(ましてや最後は裏切りで終了してるし!)
既に第二期が決定しているとはいえ、このまま来年(予定では次期は2009年っぽい)までお預けなのはちょっとキツイですねw

かのこん
本編は徹底したエロコメディで、どうやら原作の重要な部分も殆ど語られていない様子です。
ある意味潔いというかなんというか。
DVD版ではエロシーンの規制が解かれ、風呂場の湯気が薄くなるどころか消失し、正に丸出し状態!
一部、その映像特典の過激さから初回版DVDもある程度売れているみたいです。
まさかアニメが終了してから更に注目されるとは思ってもみませんでした。
エロの力ってスゴイです。

仮面のメイドガイ
こちらは放映局によっては乳首OKという、エロではないエッチ系なアニメ。
比較的良質な作画や豪華声優陣、どこまでもアホなストーリー(褒め言葉)など、予想以上に楽しめた作品でした。
出来れば尺も1クールではなく、2クール欲しかったですね。

図書館戦争
本とメディア規制と聞くと、どうしてもR.O.Dを思い出してしまいます。
これまでも良質な作品を出している放映枠(ノイタミナ)なので、クオリティ面でいえば文句なし。
ただ物語としては若干盛り上がりに欠ける部分は否めないかと。
個人的には柴崎が一番魅力的でしたね。

総評
今期のアニメは概ね良作が多かった感じがします。
限定的な作画の乱れも殆ど無かったですし、その辺りでは安心して観ることができました。
やはり番組改変期の4月と10月は良作が集中する傾向にあるのでしょうか?
まもなく7月期のアニメもスタートしますが、例年に比べると作品数が少ないようにも思えます。
はたしてそれらの中から今期の様な良作が多数出てくるのか?
注目してみましょう。

一夫多妻制?
blog_photo_0066.jpg
今回の嫁はレイ&アスカ!一気に二人に挑戦です。
目標は完成度を高め、イベントに出しても恥ずかしくないモノを造ること。
前作のノウハウや反省を踏まえて頑張りますよ。

とはいえ一度に二体となると、当然作業量は倍になりますし、それぞれのバランスを違和感無く仕上げなければならないので相当苦労するでしょう。

はたして無事完成を迎えることができるのか・・・?
とりあえず7月頃の完成を目指します。


そういえば最近イラストとか描いてないなぁ~

追記
前回の投稿にて、
「ポリパテやエポパテによる本体に、直接塗装を施し完成とした場合は、後々経年劣化に伴う収縮やひび割れが起こる可能性がある」
とのご意見を頂きました。

お答えとして今回制作した一作目のフィギュアは、あくまで練習用のものですので、長期の保存などは考えておりません。
本体の劣化を防ぐ為、原型を複製し使用するのは次回作からの予定です。

お気遣いアリガトウございました!


できた!? ウチの嫁!
blog_photo_0063.jpg
2月頃から、ちまちま制作していた嫁・長門有希がとりあえずの完成をみました。
(なんとか塗装用具の予算に都合がついたのでエアブラシ&コンプレッサーを購入しました)

blog_photo_0064.jpg
生まれて初めてのフィギュア制作、しかもフルスクラッチとのことで悪戦苦闘しながらも、どうにか形にすることができました。
もちろん反省点も多々あるので、それらをふまえた上で今後に生かしたいと思います。

blog_photo_0065.jpg
まあ、似てるかどうかは・・・・勘弁してくださいw
ちなみに瞳の部分はエナメル塗料による手書き塗装です。

blog_photo_0061.jpg
blog_photo_0062.jpg
すでに次回作を検討中。
上の二つので実際に制作するかどうかは未定。
もっと心魅かれるモチーフが見つかったら、そちらに変更するかも?

ご無沙汰です
最近、体の調子を崩してました。持病の腰痛や歯痛に加え、どうやら再び潰瘍(過去に十二指腸潰瘍を患ったことがあります)になりつつある気配がします。
せっかく今年に入って禁煙したのに、反動の暴飲暴食が祟ってしまったようです。
まあ、自業自得ではあるのですが・・・( ゚д゚)

とても楽しみにしていたアイテムをまとめ買いして来ました。(ソフ○ップの値札シールが・・)
blog_photo_0060.jpg
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」特装版DVD
私も劇場で直接観た一人ですが、やはりもう一度ジックリと視聴したいので購入しました。
とはいえ、この特捜版はまだ開封するつもりはありません。
通常版が発売(レンタル解禁)されるまでガマンします。
いわゆる一人焦らしプレイです。
まあ早い話が下手に開封してしまうと、知人が「貸してくれ」とうるさく言ってきそうなので、その対策みたいなものですわw

blog_photo_0058.jpg
figma 涼宮ハルヒ 制服ver.
ハルヒファンなら必須のアイテム、figmaの涼宮ハルヒです。
5月には「キョン」、6月には「マッガーレ」&「みくる」がリリースされる予定なので、そちらも購入の予定。
シリーズの売れ行き次第では、当然「鶴屋さん」「朝倉」「キョン妹」と続くんでしょうね・・・

blog_photo_0059.jpg
アルター:長門 有希 水着Ver.
こちらは特に待ち焦がれていた一品。
こんな長門を作りたくてフィギュア制作を始めたといっても過言ではありません。
しばらくは箱を眺めて愛でることにします。(そんなんばっかだな!)

嫁・製作日記
blog_photo_0054.jpg

blog_photo_0055.jpg

blog_photo_0056.jpg

blog_photo_0057.jpg
形状修正&表面処理+サフ吹きを2~3回繰り返した状態です。
細部の修正やモールドの甘さを正した後、ようやく塗装に入るのですが・・・・・
残念ながら作業は当面の間出来そうにありません。
何故なら
エアブラシとコンプレッサーを持っていないから

本来なら今月中にでも購入するつもりだったんですが、
予算をドラムがクルクル回転するゲームに
夢投資して失敗しました。


まったく、アホですか?私は。
そんな訳でエアブラシなどの工具類は来月こそ必ず購入します。
それまでは嫁の修正をジックリ行いつつ、
新たな嫁(2号さんとも呼ぶ)を作ることにします。


アニメ新番組スタート!
4月に入って一週間、幾つかの話題作の放映がスタートしました。
中でも私がこの1年の間、待ち望んでいた作品
「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」
が、日曜午後5時からという準ゴ-ルデンタイムともいうべき時間帯に昇格し帰ってきました!
blog_anime_0001.jpg
(内容については殆どの皆さんが視聴済みであると思われるので省略)

第1話放映終了の現時点で、既に多くの謎が発生しており、気になる点は多々ありますが、
とりあえずC.C.やカレンが変わらぬキャラでよかったw

今回は偽の記憶を植えつけられたルル-シュが、C.C.のキスによって目覚めた所まで。
次回は第一期からの経緯の説明や人間関係などが明かされると思われます。
実際に大きく物語が動いていくのは恐らく3話以降ではないでしょうか。

何はともあれ、これから半年間ギアスで盛り上がるのは間違いないでしょう!

以下視聴済み&継続予定のタイトル
xxxHOLiC◆継
ドルアーガの塔~the Aegis of URUK~
マクロスFRONTIER
かのこん
仮面のメイドガイ
絶対可憐チルドレン
我が家のお稲荷さま。

第1話を視聴して、一番面白かったのは「仮面のメイドガイ」ですね。
ギャグのテンポもよく、全編通して大笑いしてましたw(特にコガラシ役の力也さんがwww)
他にも未見の作品が多々あるので、時間があるときにでも見てみます。

嫁・製作日誌
blog_photo_0048.jpg
ポージング、各部形状などを改修しました。

blog_photo_0049.jpg
blog_photo_0050.jpg
頭髪はエポパテにて作り直してます。髪そのものの表現に苦労しました。

blog_photo_0051.jpg
blog_photo_0052.jpg
掌は気持ち大きすぎるかな?手に持ってる本もちゃんと作ります。
この後は一度表面処理して調整に入ります。
今回の嫁は複製を前提にしていないので、造形が終了したらそのまま塗装になると思います。

blog_photo_0053.jpg
おぱんつは水色の縞パンになる予定w

4月になりました
2008年1月~3月期アニメ視聴感想
3月までに最終回を迎えたアニメ(2クール以上の作品も含む)の個人的感想です。
評価点=最高★5つ

狼と香辛料 評価★★★★
同期に放映されたアニメの中でも、一番の掘り出し物と呼べる作品。全体的にストーリーそのものには奇抜さはありませんが、主人公のロレンスと賢狼ホロの思わず赤面してしまいそうになる夫婦漫才が秀逸w 原作小説2巻分を全12話(未放映話を除く)をかけてゆったりと描写している為、視聴者はロレンスやホロに感情移入しやすかったのではないかと思います。やはり小説をアニメ化する場合、メディアミックスなどを考えずに原作に忠実に再現したなら、原作1巻分につきアニメ6話程度は必要になるのではないでしょうか?

ARIA The ORIGINATION 評価★★★★
ARIAシリーズもとうとう終わっちゃいましたね・・・。最終回では美しく成長した灯里のもとにアイちゃんが新入社員としてやってくるという感涙モノのラストが! 第1期から3期まで、OVAを加えれば全53話という大長編アニメにもかかわらず、全てのエピソードが同じトーンで作られていることに今更ながら驚きます。シリーズ全編を通してみても、制作されたスタッフの愛情がひしひしと感じられました。原作者の次回作にも期待したいですね。

BAMBOO BLADE 評価★★★★
終盤にオリジナル展開となっても、ストーリーの面白さは変わらなかった点で高評価になりました。最終回ラストで珠姫と榊心(さかきうら)が出会うというのは、ある程度予想できたんですが、まさか・・・が・・・で・・・な超展開になるとは!(ネタバレ自重しましたw) これって第2期フラグを色々立ててるってことなんでしょうかね? まあ原作の進行が遅いので、仮に2期があったとしても来年以降になるでしょうけど。

みなみけ~おかわり~ 評価★★★
前シリーズに比べ、視聴者の評価がかなり辛口になってしまった「~おかわり~」ですが、私は原作を知らないので比較的違和感無く見ることができました。ただやはり冬木の存在理由がイマイチはっきりしなかったので、「単なる尺を稼ぐ為だけのキャラだったのか?」と思ってしまいます。気が向いたら原作コミックも読んでみたいと思います。

ハヤテのごとく! 評価★★★★
もはや語るも不要の何でもありアニメ。1年をかけてやりたい放題してきたこの作品も、ようやく終りを迎えたかと思いきや、ここでまさかの第2期決定! 個人的には大変気に入っていたアニメなので、次回も思う存分ハジけてほしいところですw

機動戦士ガンダム00 評価★★★
結局最後まで微妙な展開だったですね。ストーリーの終盤に主要キャラが次々と死んでいくというのは、今までのガンダムシリーズと同様の展開なので許容範囲ではあるんですが、CB側の主要キャラを色々と死なせておきながら、グラハムやコーラサワーが都合よく生き残ってるのは納得できん! 次のシリーズは半年後ですか・・・。何故だろう?コードギアスに比べて、「早く第2期を!」という衝動がおきないんですがw

CLANNAD 評価★★★
この作品も第2期アフターストーリーの制作が告知されました。今回のシリーズのみでは、様々な伏線が未回収のままなのでこれは規定事項といえます。流石、京アニだけあって欠点と呼べるべき点が見当たらない完成度ですが、個人的にはこの手の純愛ハーレム系アニメは苦手だったりしますw なので京アニには早くハルヒを・・・

true tears 評価★★★
最終回、乃絵の扱いについては賛否が分かれそうなラストではありました。アニメ的にはバッドエンドなのでしょうが、失恋は人が精神的に成長する上で必要な要素だと考えれば、必ずしも不幸な結末とはいえないと思います。確かに物語としては物足りなさはあったかもしれませんが、一つの恋愛の結末としてはこういうのもアリかなと。昨今珍しい、ご都合主義ではない恋愛モノでした。

灼眼のシャナⅡ 評価★★
・・・・うーん。どう評価したものかw ここにきて、メディアミックス化した第1期と第2期前半の弊害が一気に出てしまいました。中盤以降の主だったエピソードの描写が足りず、ムリヤリ詰め込んで終わらせた・・・ようにしか見えません。悠二の成長過程や精神的葛藤、シャナや吉田との微妙な関係など、肝心な部分が曖昧で感情移入できませんでした。非常に楽しみにしていた作品だけに、残念な出来となってしまいました。


主に視聴していた作品は以上ですが、途中で切ってしまったアニメもあります。「シゴフミ」「君が主で執事が俺で」等
もし、これ以外にオススメのアニメがあったら教えてくださるとありがたいです。

嫁・製作日誌
blog_photo_0047.jpg
いつの間にか、胴体部などが別物になってます。(ポリパテ製→エポパテ製)
世代的には第4世代になるかと・・・

メタボご用心
blog_photo_0044.jpg
前回の更新後、ポージングやパーツの分割位置などを大幅に変更しました。
そのおかげでパーツ同士のすり合わせに多大な労力を費やすハメに・・・・

blog_photo_0045.jpg

blog_photo_0046.jpg
理想の嫁にはまだ遠いですね・・・・

現在放映中のアニメが、来週あたりから最終回を迎え始めるので要チェックです。
中でも気になっているのは、オリジナル展開になってしまった「バンブーブレード」、以外に面白い「true tears」、原作を全巻購入しつつもアニメ視聴のために読むのを控えている「狼と香辛料」、余計なキャラさえ居なければそれほど叩かれなくて済んだと思われる「みなみけ~おかわり~」、なんだか微妙になってしまった「灼眼のシャナⅡ」などなど。

視聴者の納得のいく最終回を迎えることができる作品が、はたして幾つあるのか?
「良作」「神作」と高評価されるのはどの作品か!?

注目しましょう!

撮影の勉強
blog_photo_0041.jpg
模型の撮影講座などのサイトを見たりして、色々試してみる。(被写体の中心がズレてますな・・・orz)
どうやら今まで接写用レンズで撮影していたのがマズかったみたい。
望遠ズームだと良い感じになりました。

blog_photo_0042.jpg
三脚とか無いので、手ブレが激しい。

blog_photo_0043.jpg
目つきがキツい感じがします。制服のシワなども気に入りません。
まだまだ完成には程遠いようです。



4月も楽しみですな!

四苦八苦
blog_photo_0038.jpg
スカート部分を製作中。土台には油粘土を使用してます。

blog_photo_0039.jpg
現在の本体と、以前の遺物・・・。グレーのパーツはエポパテ製のスカート。

blog_photo_0040.jpg
やはりカメラ撮影による被写体の写り方が変な気がする・・・

最近気になるネタ↓

これで一体どうしろと・・・orz