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桂川ままま

Author:桂川ままま
主に二次創作アニメを製作
代表作「新学期アヴェマリアン」

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まままの一言日記
管理人・桂川まままの雑記帳(注:18禁要素有り!) 本来は二次創作絵師だが、現在は気まぐれでフィギュア製作を行っている。
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ご無沙汰です
6月中旬に肺炎で入院していた父が他界しました。
葬儀など色々とバタバタしていた為に更新が滞っておりました。
フィギュア制作の方はボチボチとやってます。
相変わらず造ってはやり直しの繰り返しですが、少しずつでも技術向上の足しになればと思ってます。
近いうちに制作日誌の方も更新するつもりですのでお待ちください。


今期放映終了アニメ感想
この一週間ほどで幾つかのアニメも最終回を迎えたので、例のごとくアニメ感想でお茶を濁してみたいとw

xxxHOLiC◆継
原作の方は途中までしか読んでませんが、アニメ版は第1期からずっと観てました。
最後にこれまで語られなかった「ひまわり」の正体が明かされましたが、彼女の不幸に対し前向きに付き合っていこうとする四月一日(わたぬき)の想いに胸が熱くなりました。
作品全般を通しても非常に良作の部類だったので、今期で物語としての一応の結末を迎えたことは寂しくもあります。


かなり独特の世界観を持つ作品でした。
どう考えても天然が入っているとしか思えない主人公の紅真九郎が、周囲の女性達に振り回されている様は、一見するとハーレム状態ともとれるにもかかわらず、全然羨ましいと思えないのが不思議でしたw
結局、真九郎と紫は別れることになってしまいましたが、無理をして二人で居ることを選ぶよりは余程良い終わり方だったと思います。
ただ物語の構成上、真九郎の行動に不可解な点が幾つか見受けられたのが残念でした。

ドルアーガの塔 ~the Aegis of URUK~
この作品の一番の見所は、シリアスよりもコメディにあるのではないでしょうか?
それまでのお気楽な部分があまりにも印象が強いので、物語終盤の欝な展開はそのギャップからとても気が重くなります。(ましてや最後は裏切りで終了してるし!)
既に第二期が決定しているとはいえ、このまま来年(予定では次期は2009年っぽい)までお預けなのはちょっとキツイですねw

かのこん
本編は徹底したエロコメディで、どうやら原作の重要な部分も殆ど語られていない様子です。
ある意味潔いというかなんというか。
DVD版ではエロシーンの規制が解かれ、風呂場の湯気が薄くなるどころか消失し、正に丸出し状態!
一部、その映像特典の過激さから初回版DVDもある程度売れているみたいです。
まさかアニメが終了してから更に注目されるとは思ってもみませんでした。
エロの力ってスゴイです。

仮面のメイドガイ
こちらは放映局によっては乳首OKという、エロではないエッチ系なアニメ。
比較的良質な作画や豪華声優陣、どこまでもアホなストーリー(褒め言葉)など、予想以上に楽しめた作品でした。
出来れば尺も1クールではなく、2クール欲しかったですね。

図書館戦争
本とメディア規制と聞くと、どうしてもR.O.Dを思い出してしまいます。
これまでも良質な作品を出している放映枠(ノイタミナ)なので、クオリティ面でいえば文句なし。
ただ物語としては若干盛り上がりに欠ける部分は否めないかと。
個人的には柴崎が一番魅力的でしたね。

総評
今期のアニメは概ね良作が多かった感じがします。
限定的な作画の乱れも殆ど無かったですし、その辺りでは安心して観ることができました。
やはり番組改変期の4月と10月は良作が集中する傾向にあるのでしょうか?
まもなく7月期のアニメもスタートしますが、例年に比べると作品数が少ないようにも思えます。
はたしてそれらの中から今期の様な良作が多数出てくるのか?
注目してみましょう。